otikunの雑記

取り留めも無い毎日を送っているように見えるが、実はとある大成功を目論んでいる。

何のために働くか 夢は何か

普通のサラリーマンの涯収入は2.3億円。
どんなに実力があろうとも、若いから上がいるからという理由で簡単に給料は上がらない。
会社の規模や業種によって異なると思うが、基本薄給ですよね、役員クラスになっても月収1000万くらいですもんね。

働きがいがあるから、好きな仕事だから、安定しているから等々理由はいくらでもあるだろうけれど、だいたいが納得のいかない(妥協している)仕事をしているのでないだろうか。
本当に好きなら月曜日が待ち遠しいはずでないか?


例えば、スマホ向けのゲームが爆発的にヒットし、広告料で12億円の収益を生んだものがあったり
FXで200億円近く稼いでいる人もいる。どちらも有名になりたかったから、とか賭け事が好きだから、とか金目当てでないことが多かったりもしていますが、そんな感じで何か面白くてやりたいことができる準備が整うことを探している昨今でございます。

たとえば、今は数え切れないほどのアプリがあるがまだ早熟期であるアプリ開発
このブルーオーシャンがあるのでないかと情報収集をしています。

意思決定

意思決定プロセス

 
ただアルゴリズムに則った決定を繰り返しているだけの方を除いて、日々、あらゆる意思決定を我々はしていますよね。
 
ゴミ箱モデルや支援モデルやら色々と有名と言われるものはあるけれど、頼ったらおそらく間違いは減るのだろうけれど結局他人力だよね、と何となく。
 
あらゆる岐路に立つとき、何を根としているのか、自分を守れる意思決定とは何なのか、常日頃考えを巡らし自分の中の最適で生きないと10年20年後、後悔するのだろうね。

少年の心

一回り以上年上の先輩友人が毎日10kmのランニングをしています。

(もの凄い勢いだなぁ......)とか思いながらその話を聞いていたら

 

「お前もやれよ」

「えっ......まぁ......やりますけど?」

 

ということで毎日10kmのランニングをすることになりました。雨の日も風の日も雪の日も。睡眠時間を削ろうと友人の誘いをドタキャンしようとも、やると言ったらやるのです。

 

元々、スポーツが大好きで(下手だが)ほぼ毎日5kmを走っている時期もありましたが10kmとなると中々にキツい、それも毎日、一日もサボれない。「お前もやれよ」の人の環境上のんびり走っているとチキン呼ばわり、今日は疲れているからいっか......!とかやっているとこれまたチキン呼ばわりの異常に楽しい環境です。

 

ちなみに実は本日で5日目になります、いい感じに膝と足首がやられています。

 

しかし、とてもマゾヒズムなんだよね僕、な話になりますがこのキツさや辛さ、逃げ出したい中で歯を食いしばって吐血しながら根性で壁をぶち破るこの感覚がとても気持ちがいい。

 

やりたいことはガンガンやりたくて疲れなんてどうでもいいのですよね、いつ間にやら体力切れになっていて倒れる。周囲の人間が何かと疲れた、とか、数日置きの方が実は効率がいいんだよね、とか理由つけてサボりたがるの見てがっかりしたりすることも多いです。

 

そうじゃないんだ、言っている事は分かるが目的が違う、動機が違う。

 

ヘトヘトになってぶっ倒れた時に

 

「もう一回走りにいこうぜ」

「いや、あと二回走ろうぜ」

 

みたいな勢いが欲しい、もっと目を輝かせろ。

 

デカイことを言っていながら10kmのランニングですらできないのなら僕は何もできない人間ということにし、理想や夢を諦めます、もしくはハードルを下げてほどほどの生活を目指す様にシフトする。

 

このくらいの根性でやっていきたい。

ランニングはとりあえず100日続けてみます。

 

この「少年の心」の様な感情、熱意は忘れずに楽しく生きたい。動機はおもしろそうだから、たのしいから、だ!

 

無駄

あらゆるものに意味がある、意味の無いものなんてないと人は言う。

 

違うと思う、というより曲解しがちになるよね。意味の無いものは無いというのは恐らく正しいと思うが「意味のあるもの・こと」を選定する必要がある、その時でないといけないものがある、あらゆる無駄を排除しなければならない。

 

超絶有名なお話で「大きな石を先に入れろ」というものがあります。

 

ある大学で、こんな授業があったという。 

「クイズの時間だ。」教授はそう言って大きな壺を取り出し、教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ石を詰めた。壺が一杯になるまで石を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」

教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツ一杯の砂利を取り出した。そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振すりながら、石と石の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」

学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。それを石と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれで一杯になったのか?」

学生は声を揃えて、「いいや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」

 

一人の学生が手を挙げた。「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込む事は可能だということです。」

「それは違う。」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、大きな石を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度と無いという事なんだ。」
君たちの人生にとって”大きな石”とは何だろう、と教授は話し始める。「それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり。」

「ここで言う“大きな石”とは、君たちにとって一番大事なものだ。それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失う事になる。もし君たちが小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしたならば、君達の人生は重要でない何かに満たされたものになるだろう。」「そして大きな石、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。」

 

 

僕の夢を叶える為の大きな石とは、小さな石とは。

真逆の無駄なものはなんだ全て排除しなくてはならない。時間は有限だくだらないものに邪魔をされてはいけない。

一回生の経験

何か一つの出来事が起因してその後の人生・思考・信念が変わる経験のことです。茂木健一郎氏の脳を生かす勉強法にも掲載してありました。

 

そんな経験を昨日しました、細かくは記載できないのですが普通は会う事のできない方に会いお話をさせて頂きました。いろいろと思う事は多いのですが今回の一件で僕のくよくよしているところやいつまでもくねくねしながら悩んでいるうざったさなどが消え去るような気がします。

 

これまでを振り返ってみるとそのような経験は多いです、特に今はネットで何でも知る事ができる時代、興味のあるジャンルのトップの情報も簡単に手に入るし有名人と交流できるアプリなんかもある。

 

一回生の経験が多い人ってただ影響されやすいだけでは?気分屋では?みたいなことではなくて(それでもいいと思うけれど、常にその環境下にいればいいのだから)そのような機会を増やしていける事は若いうちは特に重要なのかなとチラリと。そして今度は自分が一回生の経験を与える側に立ちたい、影響を与える事のできる人間になりたい、僕はつくづく意識が高いなと思います……。

 

偉そうな事をつらつらと書いていますが、すべて自分に言い聞かせている。

やりたい事ができないもどかしさ

金がない

時間がない とかね。

 

特に前者金がない、この縛りをなくす必要がある。

やりたいことができないのは、とても耐えられない。そんな話を上司にしたら「皆そうだろう、その中でやってきているんだ」みないた回答が返ってきた。

 

なんで皆そうなら、僕も同じじゃないといけないんだ。そんな回答にどこか言い包められたり、納得させられてしまう前に耳を塞ごうとその時僕は別のことに思考を移した。きっとそれは僕は僕の思う僕の幸せではない。

 

言い換えると、人と同じだと嫌だ、なのかもしれない。

 

ただ金が欲しいですと言いたい訳ではない、やりたいこと好きな事楽しい事だけをできる生活を送りたい。「コイツ、いい歳こいて子供やな」みたいに思われるのだろう、だってそれはきっと人違うから、一般論とは違うから。

 

今の環境が僕の理想・ビジョンに向かっている最短のコースなのか、そしてハッピーになれるのか、常に頭の片隅におき、ブラッシュアップをしていく必要がある。

 

鉄拳

僕が小学生の頃に、格闘ゲーム「鉄拳3」にハマっていた。

ナムコからでているゲームで、ゲームセンターにいけば必ず設置されているほどに今でも愛されているゲームです。

 

訳も分からずボタン連打連打!!してCOMをボコボコにする楽しいのですが(友達がいないことに触れると死ぬ)最高で10連打(多分)にもなるコンボ攻撃があることが特徴な格闘ゲーです。

 

→→○+△ △△ ○+△ □△ ×+○ △□×○

 

みたいなコマンドを暗記して勝負します。

 

なんで鉄拳の話をしているのかというと、今全くゲームはしないのですがPSPを中古で1000円、鉄拳カセットを100円で入手できたのです。

 

そして、当時からもいる「キング」というプロレス技を使うキャラクターがいるのですが、このキングの攻撃コマンドがとにかく長い、覚えられない……。

 

小学生の頃にも練習しましたが、コマンド入力するタイミングも難しくて挫折した記憶があり、いま22になってやってみると案外できたりしないかなとか

 

ナムコで公開しているコマンドをDLしてみました。

https://bandainamcoent.co.jp/cs/list/tekken5_dr/character/pdf/king.pdf

参考までにこんな感じです。

 

そして、やってみた、すぐできた、アレ……でも、わーい。

 

こういう経験ってよくありますよね、何なんですかね。

 

昨日までできなかった問題を放置して、1週間後にもう一度解いてみたらあっさり解けた。

嫌いな食べ物が大人になって、食べれる様になった、むしろ好物になった。

 

まぁ、経験値が増えて感性や能力が変わったんだよ!みたいな抽象性の高い結論で終わらしたくないのですが、すっきりとする表現ができない見当たらない。

 

毎日自分の顔を鏡で見ていると顔の変化に気がつかないが、子供の頃の写真をみたり、動画をみて声変わりしていない声を聞いたりすると、なんじゃこれ、と思ったりしますものね。

 

5年後10年後僕はどのようになっているのだろう。